田中 昭雄 (Akio TANAKA)


現在進行している研究テーマ(卒論・修論)
付加体の地質踏査技術の検討:高知県いの町下八川甲を例に(卒論) (位置)
徳島県三好市東祖谷地域の釣井地すべりの地質図作成 (位置)
秩父累帯北帯の玄武岩地すべりの地すべり構造(修論・予定)


profile
本   名:田中 昭雄 (Akio TANAKA)
生年月日:1984816
血 液 型 :B型
出   身:大阪府大阪市
略   歴:20033月 大阪府立北野高等学校 卒業
        20044月 高知大学理学部自然環境科学科 入学
        20099月 高知大学理学部自然環境科学科 卒業
        20104月 高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 理学専攻 入学

趣   味:コアラのマーチグッズを集めること,フクロウグッズを集めること,玄武岩を集めること,褶曲した石を集めること,食べ歩き,F1観戦,顕微鏡観察,空中写真判読,焼酎を飲むこと,熱帯魚飼育,音楽鑑賞

所属学会:日本地すべり学会

学会発表

田中昭雄・横山俊治(2010):高知県打木地すべり周辺地域の秩父累帯北帯の地質構造の再検討.第10回日本地質学会四国支部総会・講演会講演要旨集,pp.XX
=優秀ポスター賞受賞=

田中昭雄・横山俊治(2010):四国の秩父累帯北帯に発達する打木地すべりの3次元的地質構造.日本応用地質学会平成22年度研究発表会講演論文集,pp.269-270

田中昭雄・横山俊治(2008):地表地質踏査における付加体地すべりの地質図作成の試み.日本応用地質学会,日本応用地質学会平成20年度研究発表会論文集,p.173-174.

横山俊治・柏木健司・脇田茂・田中昭雄(2008):荒砥沢スプレッドの地すべり構造に関する研究(調査報告 作業仮説).日本応用地質学会 平成20年度研究発表会における四川大地震および岩手・宮城内陸地震に関するポスター発表

田中昭雄(2008):付加体地すべりの地質踏査技術の検討〜高知県いの町打木・柿奈呂地すべりを例に〜.日本地すべり学会関西支部 若手技術者・学生・研究者交流会,京都大学防災研究所(京都府宇治市)

田中昭雄・横山俊治(2007)付加体の地質図作成の方法−高知県いの町柿奈呂地域のジュラ紀付加コンプレックスを例に−.日本応用地質学会中国四国支部,日本応用地質学会中国四国支部平成19年度研究発表会論文集,p.85-90.
=優秀ポスター賞受賞=


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